最首悟氏は、1967年東京大学教養学部助手、2003〜2007年まで和光大学人間関係学部教授。1976年12月に第一次不知火海総合学術調査団に参加、1981年から第二次調査団長を務めた。その調査で、不知火海沿岸漁民の日誌を手がかりに漁法の変遷、漁民像を瑞々しく描いた。
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