科学研究費補助金が交付されている研究課題(補助事業)のうち、交付決定時には予想し得なかったやむを得ない事由により年度内に完了することが困難となった研究課題(補助事業)については、文部科学大臣を通じて財務大臣の承認を得た上で、当該補助金の全部又は一部を翌年度に繰越し、使用することができます。
日本学術振興会ホームページを確認のうえ、繰越申請を希望される場合は、学術文化課までご連絡ください。
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/16_rule/rule.html#kurikoshi