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全国銀行学術研究振興財団2019年度研究助成について

【助成対象】

経済・金融およびこれらに関する法制に係る研究ならびにその研究成果の刊行に対して助成します。経済分野では、経済理論、経済統計学、経済政策、経済史、財政学、金融論等。法律分野では、民法、商法、経済法、その他の金融・経済に関する法律。

【助成金額】

・研究助成は、1件100万円以内、共同研究の場合は1件150万円以内(助成総額2,500万円程度)

・刊行助成は、1件150万円以内、かつ刊行費用の半分以下(助成総額400万円程度)

【申込資格】

60歳未満の日本の大学の教授、准教授、専任講師、助教の研究、またはこれらの研究者による共同研究。ただし、2018年度に単独または共同研究の代表者として当財団の助成を受けた方は選考の対象外。また、2017年度以前に当財団の助成を受けた方は対象とするが、研究成果報告をされていない場合には選考の対象外。なお、研究助成においては、若手研究者が行う研究で、金融政策、財政政策・国債管理政策、金融市場、金融税制、金融規制および金融・企業法制に係る研究を優先的に助成する。

※詳細は募集要項を参照(www.jade.dti.ne.jp/bankfund)のこと。

 

【募集期間】2019年7月1日(月)~9月20日(金)必着