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2021年度 『乳の学術連合』学術研究公募のご案内

牛乳乳製品の価値向上に繋がるとともに乳を通じて社会に貢献するための多種多様な情報を広く収集・発信することを目的に、「2021年度『乳の学術連合』学術研究」として、一般社団法人Jミルクと共同で、構成組織である「牛乳乳製品健康科学会議」「父の社会文化ネットワーク」「牛乳食育研究会」お角分野に係る学術研究を下記のとおり公募します。

【募集内容】

〇牛乳乳製品健康科学会議「牛乳乳製品健康科学」・・・10件程度採用(1件あたり150万円以内)

牛乳乳製品の価値向上に繋がる医学・栄養学・食品科学・体育学等の分野の課題に係る学術研究

①牛乳乳製品が免疫機能に及ぼす影響に関する研究

②牛乳乳製品が加齢に伴う栄養代謝に及ぼす影響に関する研究

③牛乳乳製品に関わる新規探索研究

④新型コロナウィルス関連研究

〇乳の社会文化ネットワーク「乳の社会文化」・・・8件程度採用(1件あたり70万円以内・多額の費用が見込まれる場合は100万円以内)

牛乳乳製品の価値創造、日本・アジアにおける牛乳乳製品の食生活への受容、次世代酪農の可能性等に関する「乳」に係る社会的・文化的な学術研究。

[特定研究]

①牛乳乳製品の価値創造

②牛乳乳製品の食生活への受容

③次世代酪農の可能性

④持続可能な開発目標(SDGs)の達成への日本酪農の貢献

[一般研究]

⑤乳及び酪農乳業に関する社会的・文化的視点からの研究

〇牛乳食育研究会「食と教育」・・・6件程度採用(1件あたり70万円以内・多額の費用が見込まれる場合は100万円以内)

乳を活用した「食に係る教育の新たな知見」に関する学術研究。

[特定研究]

①「乳」独自の教育的価値を活用した教育的プログラムの開発と検証

②SDGs達成に求められる資質・能力の考察とそれらに貢献しうる「乳」の教育的価値の開発

③学校給食に係る「乳」の教育的価値の開発

④ウィズコロナ対応における父に係る教育を通した食育本来の在り方への示唆と検証

[一般研究]

「乳」に関する教育的視点からの研究

 

【募集締切日】

令和2年12月31日(木)

 

【応募方法】

Webサイト(http://m-alliance.j-milk.jp/koubo/2021/index.html) から学術研究実施要領をダウンロードしてご確認ください。

 

(事務局・お問い合わせ先)

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目1番20号 お茶の水ユニオンビル5階

一般社団法人Jミルク内

「牛乳乳製品健康科学会議」事務局 担当:池上(E-mail:s-ikegami@j-milk.jp)

「乳の社会文化ネットワーク」事務局 :担当:伊藤(E-mail:t-ito@j-milk.jp)

「牛乳食育研究会」事務局 担当:大渕(E-mail:s-obuchi@j-milk.jp)

電話:03-5577-7494/FAX:03-5577-3236