熊本学園大学 公開講座EXTENSION COURSE

学外一般の方向けの講座で、政治・経済から文化、芸術、教育まで毎年タイムリーなテーマで「春期公開講座」「秋期公開講座」を本学教員中心の講師陣が担当いたします。
お申し込みはFAXかお電話でお気軽にどうぞ。

「公開講座」 過去の開講状況

2023年度 春期公開講座

開催期間 講義テーマ 回数 詳細PDF
令和5年6/3(土)~ 6/24(土)

「肥薩線の復旧とこれからの観光 ~熊本から広がる南九州の魅力~」
2020年7月に発生した熊本豪雨によって、熊本・宮崎・鹿児島の三県を貫く観光路線として親しまれていた肥薩線は甚大な被害を受けました。ここにきて昨年、国土交通省の河川復旧事業によって修復費用の大部分を補うこととなり、ようやく復旧に向けた動きが見えてきました。そこで、本講座では、肥薩線によって結ばれた南九州の魅力と資源、そしてこれからの地域について、熊本産業遺産研究会『肥薩線の近代化遺産』(弦書房、2009年刊)をベースに各識者による講演を行います。

全4回

パンフレット

2022年度 秋期公開講座

開催期間 講義テーマ 回数 詳細PDF
令和元年9/12(土)~11/30(土)

「有為転変 ~様々な「循環」を考える~」
私たちが生きる世界は、有為転変として、日々移り変わっています。また、ただ移り変わるだけでなく、様々なものが絡み合い循環しています。本講座では、化学・文学・流通・工学・薬学・地理学等の多様な分野の研究者が「循環」をテーマにそれぞれの視点から私たちの身近にある学問の扉を開いていきます。

全6回

パンフレット

2022年度 春期公開講座

開催期間 講義テーマ 回数 詳細PDF
令和4年6/4(土)~ 6/25(土)

「過去を振りかえり今を見る ~国際的な視点から~」
世界がコロナ禍の対応に追われている中でも国際情勢は変化し続けました。米中の覇権争いで、役割が際立ってきたのは台湾、その台湾を植民地期の熊本の人はどう見ていたのかを初回で述べます。次に、コロナ後の経済の回復が期待されるなか、経済活動で人間が繰り返す熱狂的な集団行動を取り上げます。またコロナ禍の部品供給網の混乱をきっかけに注目を浴びるアセアン諸国の社会経済と人々の暮らし、さらに新たな国際協調体制が模索されるなかで、日本に対して独自の姿勢をとる韓国など、現在の状況について過去を振りかえりながら、国際的な視点から読み解きます。

全4回

パンフレット

2021年度 秋期公開講座

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から、中止となりました。

2021年度 春期公開講座

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から、中止となりました。

2020年度 秋期公開講座

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から、中止となりました。

2020年度 春期公開講座

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の観点から、中止となりました。

2019年度 秋期公開講座

開催期間 講義テーマ 回数 詳細PDF
令和元年9/12(土)~11/30(土)

「有為転変 ~様々な「循環」を考える~」
私たちが生きる世界は、有為転変として、日々移り変わっています。また、ただ移り変わるだけでなく、様々なものが絡み合い循環しています。本講座では、化学・文学・流通・工学・薬学・地理学等の多様な分野の研究者が「循環」をテーマにそれぞれの視点から私たちの身近にある学問の扉を開いていきます。

全6回

パンフレット

2019年度 春期公開講座

開催期間 講義テーマ 回数 詳細PDF
令和元年5/25(土)~ 6/29(土)

「東アジア諸国と日本 3つの視点から考える」
 日本と東アジア諸国について、共通する3つの課題から考えます。日本の「愛国心」教育と高齢化社会を見るために、韓国の「愛国主義」教育の実情と、2億人と言われる中国の高齢者の暮らしを取り上げます 。これからの相互交流のために、かつて日本と関わった東アジアの人々の多様な生き方を紹介します。日本の漢字文化の特色を知るため、漢字で築かれた現代中国の文学と文化と、ハングル専用で進む朝鮮半島の言語の変容を見てゆきます。

全6回

パンフレット

2018年度 秋期公開講座

開催期間 講義テーマ 回数 詳細PDF
平成30年10/6(土)~11/24(土)

「知への扉を叩く -クマガクのリベラルアーツ-」
古代ギリシャより自由に生きるために必要な学びをリベラルアーツと呼んでいました。現代においても人文科学・社会科学・自然科学の多様な分野を偏りなく学ぶことがあらためて注目されています。多様な分野を学ぶとは、「物事には様々な見方がある」ということを知ることです。本講座は、みなさんを多様な学問の扉へと案内し、より良い自分、より良い社会へと導く架け橋となることを目的としています。

全5回

パンフレット
1 2 3
ページトップへ