お知らせ
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熊本学園大学×熊本県情報サービス産業協会連携事業「まちの課題をICTとデータで解決する」第2回 オープンカンファレンス開催のお知らせ
本学と一般社団法人熊本県情報サービス産業協会は、地域の課題解決や人材育成等に寄与することを目的として、2022年3月に包括的連携協定を締結しました。
これまで両者は、ICTやデータを活用して、地域課題の解決をめざす活動に協働で取り組んできました。
今回は、活動を通して習得した技術を活用し、地域貢献のための取り組みを実践している学生の報告を中心に、連携事業に関する成果報告を行います。また、両者がメンバーとして参加している熊本県UXプロジェクトについて、大学生がパートナー企業とともに熊本県の社会課題解決に挑戦する「UXチャレンジ」事業の紹介、経済学的視点からDXに対して消極的な企業が存在する理由を解説する情報提供等を予定しています。
1.日 時 2023年2月25日（土） 10時30分～12時30分（予定）
2.場 所 熊本学園大学 14号館 1411教室
3.対 象 一般の方、熊本学園大学の学生・教職員、連携先の自治体・団体の方
熊本県情報サービス産業協会の会員企業・団体
4.定 員 対面参加 70名・オンライン配信有 （事前申込制）
参加希望される方は以下のURLよりお申込をお願いします
https://code4kumamoto-kumagaku2023-02.peatix.com
※peatixへの利用登録が必要です
または、下記アドレス宛に、お名前・所属・参加方法（対面／オンライン）を明記のうえ「第2回オープンカンファレンス参加希望」の旨をメールでお送りください。
＜送付先＞熊本学園大学 学術文化課地域連携係 chiiki@kumagaku.ac.jp
5.実施内容
第一部 情報共有
・事業報告（熊本学園大学・熊本県情報サービス産業協会の連携事業について）
・熊本県UXプロジェクト「UXチャレンジプログラム」事業紹介／熊本県産業支援課
・経済学はDXをどう見ているか／熊本学園大学 経済学部 小葉 武史 教授
第二部 学生報告
〔経済学部 境ゼミ〕
メタバース（仮想空間）とOSMによる地域貢献の取り組み
・メタバース制作
・OSM（オープンストリートマップ）制作
・Robloxによる園児向け知育ゲーム開発
・メタバースで地域貢献
〔ライトニングトーク〕
参加者からの情報提供を目的としたコーナー