社会連携・社会貢献に関する方針
1
本学の教育・研究資源を活用し、地域との交流・連携事業を企画・運営することにより、 地域社会のニーズにあった社会貢献の推進に積極的に取り組む。
- (1)本学の持つ教育・研究の成果・知見を、公開講座や研究会等の開催を通して、広く社会に還元する。また、大学の施設を開放することにより、地域の社会的活動を支援し、社会貢献を図る。
- (2)産業界、各種団体、自治体、地域社会等の要請に応じ、各々が抱える諸課題についての調査研究、課題解決への支援を積極的に行うことで、地域社会の発展に寄与する。
2
グローバル人材を育成し、地域の国際化及び多文化共生社会実現へ貢献する。
- (1)海外協定校の拡充に努め、学生の海外留学を促進して、グローバル人材を育成する。
- (2)学内の国際化を推進するとともに、地域住民と外国人留学生との交流や相互理解を推進する。
- (3)グローバル人材の育成に寄与するために、小・中・高校の国際理解教育等に外国人留学生や海外留学経験を持つ日本人学生を派遣し、多文化共生社会実現へ貢献する。