No.18No.18「ガイドブック 水俣病を学ぶ、水俣の歩き方 新版」[2024.3.31]
No.18「ガイドブック 水俣病を学ぶ、水俣の歩き方 新版」[2024年3月31日発行]熊本学園大学水俣学研究センター編著
◎水俣を訪れたとしても、どこに行って何をしたらいいかよく分からない。そんな声に応えようと、実際に地元で訪問研修を受け入れている方々と水俣学研究センターが協働で2006年からブックレット③「ガイドブック:水俣を歩き、ミナマタに学ぶ」を出版、改訂、新版ブックレット⑯「ガイドブック 水俣病を学ぶ、水俣の歩き方」を2019年に出版してきました。水俣病公式確認から67年経過した2023年、百間排水口樋門やチッソ旧工場など、水俣病事件の歴史が次々と消されようとしている動きがありました。ブックレット⑱「ガイドブック 水俣病を学ぶ、水俣の歩き方 新版」が、新たな気づきと、たくさんの人と人との出会いを生み出すものとなるとを願っています。
発行:熊本日日新聞社
◎購入をご希望される方は、熊本日日新聞社(096-361-3274)か当センター(Email:minamata@kumagaku.ac.jp Fax:096-364-5320 Tel:096-364-8913)にお問い合わせください。
ブックレット
No.17「A Walk to Learn about Minamata Disease」[2020年 3月31日発行]
2019年3月末に発刊しましたブックレットNo.16「ガイドブック 水俣病を学ぶ、水俣の歩き方」の英語版「A Walk to Learn about Minamata Disease」を発刊いたしました。
2007年3月に発刊したブックレットNo.5以来の英語版です。お待たせいたしました。このガイドブックが水俣病だけでなく、公害問題、人権問題などを学ぶ、研究する方々の一助となることを期待しております。また新たな気づきと、たくさんの人と人との出会いを生み出すものとなるとを願っています。
発行:熊本日日新聞社
購入をご希望される方は、熊本日日新聞社(096-361-3274)か当センター(096-364-8913 ,minamata@kumagaku.ac.jp)にお問い合わせください。
No.16「ガイドブック 水俣病を学ぶ、水俣の歩き方」[2019年3月31日発行]
ガイドブックとして2006年にブックレット③として制作し13年が経ち、水俣の町も変化しました。今回、ブックレット⑯として、今の水俣をご紹介することに重きを置き、新版として刊行することになりました。
このガイドが、新たな気づきと、たくさんの人と人との出会いを生み出すものとなるとを願っています。
発行:熊本日日新聞社
購入をご希望される方は、熊本日日新聞社(096-361-3274)か当センターにお問い合わせください。
No.15水俣病60年の歴史の証言と今日の課題[2016年6月23日発行]
2016年5月1日、水俣病公式確認から60年を迎えました。
水俣病60年の歴史を見て行くと、水俣病患者の折々の運動があって水俣病の歴史が築かれてきたようにみなすことができますし、そのことへの評価も必要だろうと思います。そのため、このブックレットでは、第一部を「水俣病の歴史の証言」、第二部を「水俣病の今日の課題」で構成しています。
発行 熊本日日新聞社
No.14九州・熊本の産業遺産と水俣[2016年3月31日発行]
2015年10月~11月に水俣市で開催した、第12期 公開講座「九州・熊本の産業遺産と水俣」講演記録に基づき編集いたしました。水俣にあるさまざまな近代化の遺産を見直していただけるきっかけとなるのではないでしょうか。
発行:熊本日日新聞社