水俣学の基本理念

  • 学問領域の壁を越えて展開すること
  • 専門研究者のみならず、地域のアクターや被害当事者を巻き込んだオープンな研究体制を構築すること
  • あくまでも被害現地に根ざした研究体制を構築し、現地に学び、現地にかえすこと
  • 国際的視野から、研究交流や調査を実施すること
  • 学部生から大学院生、若手研究者に至るまで水俣学を担う系統的な人材の育成に寄与すること