第2期 水俣学講義
9月30日 なぜ、本学で水俣学か:坂本正(熊本学園大学学長)
水俣病事件は終わっていない:原田正純(熊本学園大学)
10月 7日 水俣病患者家族から訴えたいこと:上村好男(患者家族)
10月14日 水俣病におけるライフヒストリーの研究:萩原修子(熊本学園大学)
10月21日 記録映画作家の“原罪”について:土本典昭(映画監督)
10月28日 離礁 水俣病対策に取り組んで:吉井正澄(前水俣市長)
11月11日 新潟水俣病の三十年:坂東克彦(前新潟水俣病弁護団長)
11月18日 社会現象としての水俣病-水俣病事件の構造的理解-:田中祐一(熊本学園大学非常勤講師)
11月25日 社会福祉としての水俣病事件:小野達也(熊本学園大学)
12月 2日 報道としての水俣病事件:小林直毅(県立シーボルト大学)
12月 9日 水俣病における食品衛生にかかわる問題:津田敏秀(岡山大学)
12月16日 微量水銀汚染の胎児に及ぼす影響(キンメダイは危険か):原田正純(熊本学園大学)
1月 6日 水俣病における認定制度の政治学:原田正純(熊本学園大学)
1月18日 水俣学二期めで何が見えてきたか、展望:花田昌宣(熊本学園大学)