第10期水俣学講義 終了いたしました。
第10期水俣学講義 終了いたしました。
1回 9月22日 「水俣学:最初の一歩」花田昌宣(熊本学園大教授)
2回 9月29日 「水俣病補償・救済と地域社会」丸山定巳(熊本学園大教授)
3回 10月6日 「胎児性水俣病」原田正純(水俣学研究センター顧問)
4回 10月13日 「水俣病を通してジャーナリズムを考える」牧口敏孝(元熊本放送報道部)
5回 10月20日 「東日本大震災と福島原発事故」中地重晴(熊本学園大教授)
6回11月10日 「世界の水銀汚染」原田正純 (水俣学研究センター顧問)
7回11月17日 「雨にも負けず、風にも負けず~これが私の生きる道」
坂本美代子(チッソ水俣病関西訴訟勝訴原告/行政認定未補償協定患者)
8回 11月24日 「教育と水俣病(私にとっての水俣病)」
広瀬武(水俣芦北退職教職員等協議会/小学校教師)
9回 12月1日 「私の水俣病」緒方正実(水俣市立水俣病資料館語り部)
10回 12月8日 「水俣病といのち」最首悟(和光大学名誉教授)
11回 12月15日 「福祉の原点 人間の尊厳 ~水俣から学んだこと~」
松岡洋之助(元NHKチーフディレクター)
12回12月22日 「水俣(病)に学び、未来を想う(仮)」
森枝敏郎(前熊本県健康福祉部長)(元熊本県水俣振興推進室長)
13回 1月5日 「水俣病と疫学 ―命のつながりを目指して―」
頼藤貴志 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科/水俣学研究センター客員研究員)
14回 1月19日 「公害被害/社会的困難を抱える地域の再構築とその評価について」
宮北隆志(熊本学園大教授)
全14回 外部から、水俣病に関わるさまざまな方々8名が講師としてお話してくださいました。ありがとうございました。