第11期 水俣学講義 終了いたしました。
1回 9月21日「水俣病と地域社会」丸山定巳(熊本学園大学)
2回 9月28日「水俣病50年の歴史と現在“水俣学の試み”」花田昌宣(熊本学園大学)
3回 10月5日「福島原発事故と放射能汚染と付き合う社会の到来」中地重晴(熊本学園大学)
4回 10月12日DVD「原田正純 100年インタビュービデオ」
5回 10月19日 「水俣病は終わらない、今後の課題」大石利生(水俣病不知火患者会)
6回 10月26日 「私の人生~水俣病にうばわれた~」生駒秀夫(水俣病家庭互助会)
7回 11月9日 「裁判の支援を通して見えてきたもの」平郡真也(溝口訴訟、互助会訴訟 弁護団事務局)
8回 11月16日 「水俣病の法的救済と現状」三角恒(弁護士)
9回 11月30日「水俣湾ヘドロ処理と埋め立て地の現在」小松聰明(元水俣湾公害防止事業所)
10回 12月7日 「国策に翻弄される地域~水俣・福島・沖縄」宮北隆志(熊本学園大学)
11回 12月14日「水俣病と健康危機管理 ヒ素中毒と放射性物質健康影響事例」緒方剛(茨城県庁筑西保健所)
12回 12月21日 「水俣 希望の命 ~胎児性患者さんとの20年~」吉崎健(NHKプラネット九州支社)
13回 1月11日 「カネミ油症と水俣病」下田守(下関市立大学)
14回 1月24日「予防原則とは何か;原発事故と放射線防護」西﨑伸子(福島大学)
15回 1月25日「水俣学の今後の課題」花田昌宣(熊本学園大学)
全15回、外部から、水俣病に関わるさまざまな方々8名が講師として貴重なお話してくださいました。ありがとうございました。