水俣・芦北地域戦略プラットフォーム

第20回課題検討会「地域の情報化と住民による情報発信の将来」を開催しました

去る2010年10月18日、水俣・芦北地域戦略プラットフォーム第20回課題検討会「地域の情報化と住民による情報発信の将来」を開催しました。

今回の水俣・芦北地域戦略プラットフォーム課題検討会では、熊本シニアネット水俣支部長の坂本龍虹さんと熊本学園大学の守弘仁志教授からの話題提供を受けながら、水俣市における地域情報化と住民の情報発信の将来の方向性について議論することをテーマに設定しました。

まず、坂本さんから熊本県山江村の住民による情報発信の事例紹介をいただき、守弘教授から「地域情報化」について広範な情報提供と水俣における可能性の示唆がなされた上で、参加者間では主に水俣が抱える課題にかかわる情報共有・発信についての現状と問題点について熱心な議論がなされました。

 

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