水俣学研究センター

研究員6名と客員研究員2名が参加しました。研究員の井上より「熊本県芦北町女島の医学的調査と社会学的調査を再考する」について報告があり、意見をかわすことができました。2011-2012年にかけて行った漁村調査を水俣学として今後どのように位置づけ直すのか、現在の行政不服審査請求と訴訟について報告があり、意見交換がなされました。