定例研究会

第19回定例研究会を開催いたしました

第19回定例研究会「公害被害と社会福祉の課題」

日時:12月20日(日)午後13時30分から

場所:熊本学園大学14号館5階

【研究報告】「公害被害患者の社会福祉的課題(仮)」

除本理史(東京経済大学経済学部教授、環境経済学)

尾崎寛通(東京経済大学経済学部准教授、コミュニティ福祉論)

【問題提起】花田昌宣(熊本学園大学院研究科長・水俣学研究センター事務局長)

社会福祉の再審と問題構成:社会福祉学は公害にどうアプローチするか

【特別報告】

「公害発生企業における労働者福祉:チッソの労災職業病調査の経験」宮北隆志(熊本学園大学教授・水俣学現地研究センター長)

参考

尾崎寛通「水俣における地域再生と「地域ケア」ネットワーク」東京経大学会誌. 経済学 (249), 87-113 ,2006

除本理史, 尾崎 寛直「公害のまち」から医療・保健・福祉の先進都市へ (特集 四日市環境再生まちづくりへの提言) 『環境と公害』 37(2), 2933 ,2007/Aut.

 

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