水俣学研究センター

平成21年度「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」に基づいて、人間環境大学、豊橋技術科学大学、京都学園大学、鳥取環境大学の4大学が連携し実施されている「大学学部教育における「環境教育」共通カリキュラム開発のための戦略的大学連携事業」の一環で、豊橋技術科学大学の木曽祥秋教授が、熊本学園大学の環境教育プログラムについて調査のため、来学されました。

4大学連携事業の取り組みの報告をいただき望ましい環境教育のカリキュラムについて意見交換をしました。

なお、4大学連携事業の内容については、http://www.renkei-eec.jp/　を参照してください。

日時：3月3日（木）午後3時～5時

場所：14号館3階第3会議室

内容：「望ましい環境教育のカリキュラムについて」

報告：大学学部教育における「環境教育」共通カリキュラム開発事業の現状　木曽　祥秋氏（豊橋技術科学大学　環境生命工学系　教授）

主催；水俣学研究センター・社会福祉学部福祉環境学科