第36回課題検討会「産廃計画跡地にメガソーラー?―自然資源は誰のものか―」を開催します
<テーマ> 『産廃計画跡地にメガソーラー? ―自然資源は誰のものか― <話題提供> 坂本龍虹さん(水俣の暮らしを守る・みんなの会) 山下善寛さん(水俣の暮らしを守る・みんなの会) 藤本寿子さん(ガイアみなまた) <コーディネート> 宮北隆志(熊本学園大学 水俣学現地研究センター長) <日時> 2014年 2月 3日(月)19:00-案内ちらし21:00 <場所> 熊本学園大学 水俣学現地研究センター かつて産業廃棄物最終処分場の建設計画があった水俣市長崎・湯出の山林に、 大規模な公園化と太陽光発電施設(メガソーラー)の計画があることが分かった。 4日夜、土地を所有する熊本市の経営コンサルティング会社、ユニオンネット (林信夫社長)が地元住民への説明会を開いた。 [熊本日日新聞朝刊:2013年12月6日] 私たちは、この「産廃計画跡地にメガソーラー」に対してどう向き合うべきなのでしょうか。 まずは情報を持ち寄って共有しながら、特に「地域の自然資源を地域でいかに生かしていくのか」 ということを意識して、その方向性を探っていきたいと思います。 皆さまのご参加をお待ちしております。