天草環境会議

第36回天草環境会議のご案内

第36回天草環境会議~子供たちにつなぐ天草の海山~
テーマ    『がんばろう熊本・天草、守ろう天草の自然・文化』
日 時:2019年7月13日(土)13:00~17:30
〇〇〇〇〇〇〇〇 14日(日) 9:00~12:00
場  所:苓北町志岐集会所(熊本県天草郡苓北町志岐444-1
主  催:天草環境環境会議実行委員会「はえん風」
共  催:熊本学園大学水俣学研究センター
企画協力:一橋大学自然資源経済論プロジェクト
資料代:1,000円

〇海の幸いっぱい「星空野外パーティー」
場 所  町民の会事務所前広場 (〒863-2503 熊本県天草郡苓北町志岐704-14)
日 時  7月13日(土) 18:30~
会 費  3,000円

プログラム
7月13日(金)13:30~17:30
開会の挨拶 代表 熊本学園大学 水俣学研究センター 花田昌宣
第一部 再生可能エネルギーを考える 
1 再生可能エネルギーをあらためて考える 一橋大学 山下英俊
2 再生可能エネルギーを取り入れた農業経営から地域活性化を
第二部 再生可能エネルギーをめぐる電力産業の思惑
1 再生可能エネルギーをめぐる関連法の動き           事務局
2 再生可能エネルギーの進化と自力電力供給の問題
3 私達はどこから電気を買うのか
天草民話の朗読          嶽本        
第三部   各地からの報告    
1 水俣からの報告                         熊本学園大学水俣学研究センター 田㞍雅美
2 北部九州豪雨「朝倉」からの報告 福岡県朝倉市 尾ノ上
3 農業から「生き方」を考えるWebメディアの取組み 一橋大学大学院 森田慧
7月14日(日)9:30~11:30
第四部   井戸端会議ぱーと3 「苓北はどぎゃなっとや」
1 各地の火力発電所裁判にみる火力発電所建設の問題点と推進の迷走
2 30年前の裁判で指摘した海の汚染・町財政・農業への影響などのその後
井戸端会議では、苓北火電はもう10年と持たないことを前提に、これまでの影響を検証しながらから、地元優先の生活へ転換することとし、10年後の苓北の将来を見据えた論議を予定している。
事務局からの連絡及び閉会の挨拶

 

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