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和名イシガニ

学名
Charybdis japonica (A. Milne-Edwards, 1861)
分類
節足動物門
ガザミ科 Portunidae

甲幅約8cm。ガザミの仲間は、一番後ろの足の先が、遊泳に適したオール状になっています。幼体のイシガニには甲羅に毛がはえていますが、成体になると毛がなくなります。不知火海沿岸では、幼体がタコ釣りの餌とされていました。

調査地点
袋湾東南端
貯木場前
袋湾西南部の
干潟
茂道湾湾口部東の
転石海岸
-- ○(7月5日) --
絶滅の恐れの評価
日本ベントス学科 水産庁 環境省 熊本県
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  • ○:2013年4月27日および7月5日、水俣(袋湾と茂道湾)での干潟ベントス調査(佐藤正典ほか約11名による見つけ取り採集)における出現種
  • ●:2014年11月22日の袋湾での干潟調査(佐藤正典ほか約約15名による見付け取り)における出現種
生息地