水俣今昔

二子島から見た梅戸港

撮影日
1962年07月24日
2014年07月26日
住所
水俣市梅戸町1丁目
  • 昔
  • 今
  • 二子島から見た梅戸港。左側には火力発電所、右側には新日化タンクが見える。チッソの発展とともに梅戸港は整備され、それまで丸島港に停泊していた天草、三角からの定期船も梅戸港へ停泊するようになった。1926年に開通した鹿児島本線の水俣駅開業により、まさに梅戸港は海上、陸上交通の要所として栄えた。
  • 二子島から見た現在の梅戸港。火力発電所も新日化タンクも姿を消し、平たんな見た目になっている。
出典
江戸時代
「葦北郡絵図」熊本学園大学附属図書館所蔵、江戸後期
明治時代
「幕末、明治 日本国勢地図」柏書房、熊本学園大学附属図書館所蔵、1983年