定例研究会水俣学研究センター研究員・本学会員・大学院生を対象とする研究会活動

今後の予定

第46回水俣学定例研究会を開催いたします

第46回水俣学定例研究会を下記の要領で開催いたします。
日 時:2024年7月10日(水)15:00~16:30
場 所:14号館 3階 143C演習室(熊本学園大学:熊本市中央区大江2丁目5番1号)
テーマ: 「『公害遺跡』試論~百間排水口から考える」
報告者:矢野治世美(熊本学園大学 社会福祉学部)

〇資料準備の都合上、ご出席の方は、7月5日(金)までにメールか電話でお知らせください。ご多忙中とは存じますがどうぞよろしくお願い申し上げます。
メール:minamata@kumagaku.ac.jp
電話:096-364-8913

以下は終了しました

研究活動報告

第45回定例研究会を開催しました。

第45回定例研究会を下記のように開催しました。
日 時: 2024年3月13日(水) 15:00 ~ 16:30
場 所: 143C演習室(熊本学園大学14号館3階 )
テーマ:  「水俣を通じて学んでいること:宗教・語り・救済」
報告者: 熊本学園大学 商学部 教授 萩原修子
研究員7名と客員研究員1名が参加しました。宗教学をベースとして、人が語ること、物語、救いとは何かについて報告があり、意見をかわすことができました。当事者の語りを当事者でない研究者が語ること、歴史の証言にかかわるあり方について、深く考えることができる研究会でした。

 

最近の研究・活動報告