海辺の物語
海辺の生き物たち一覧海辺の物語トップ
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- テッポウエビ科の一種
- 体長約4cm。泥底に巣穴を作って生活しています。テッポウエビの仲間は、片方のハサミが大きく、外敵に出会ったりした時など、そのハサミを強く打ち鳴らし、「パチン」と大きな音をたてます。
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- イシガニ
- 甲幅約8cm。ガザミの仲間は、一番後ろの足の先が、遊泳に適したオール状になっています。
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- ミドリシャミセンガイ
- 最大殻長約4cm。シャミセンガイ類は、二枚の殻を持つ点で二枚貝類(軟体動 物)に似ていますが、それとは系統が異なる腕足動物(古生代の海に栄えた動 物群)に属します。
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- ムラサキクルマナマコ
- 体長約15cmになる黒色のナマコ(棘皮動物)です。体色と皮膚の下にある骨片が車輪の形をしていることから、この名が付けられています。
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- トゲモミジガイ
- 「カイ」と名付けられていますが、腕の長さが約10cmになるヒトデ(棘皮動物)の仲間です。