2025年度 第24期 水俣学講義のご案内
2025年度 第24期 水俣学講義を9月25日(木)から2026年1月22日(木)までの間(冬季一斉休業などを省く)、毎週木曜に開講いたします。
時 間:13:00~14:30 教 室:1173教室(11号館7階)
◎開講時には、ライブ中継を行いますので、水俣学研究センターホームページよりご覧ください。https://gkbn.kumagaku.ac.jp/minamata/(講義時間中のみ視聴可能です。)
◎講義日程(予定)
9月25日「水俣は、一般職員である私に何を教えてくれたか」目黒 純一(学校法人熊本学園 理事長)
10月2日「水俣病問題における司法の役割~水俣病第3次訴訟とノーモアミナマタ国賠等訴訟~」園田 昭人(弁護士 熊本共同法律事務所所長 ノーモア・ミナマタ国賠等訴訟原告代理人 熊本大学法学部客員教授)
10月9日「水俣病の歴史と現在 胎児性水俣病患者は今」田㞍 雅美(熊本学園大学水俣学研究センター 研究員)
10月16日「まもなく50年 水俣病とわたし」中山 裕二(水俣病被害者の会 事務局長)
10月23日「水俣市民をほめてください」一期﨑 充(公益社団法人水俣・津奈木シルバー人材センター 事務局長)
10月30日「メチル水銀の胎児影響」坂本 峰至(国立水俣病総合研究センター 所長特任補佐)
11月6日「『環境行政の原点』はどこに…」鎌倉 尊信(熊本日日新聞社編集局統合編集本部)
11月13日「先生たちとの思い出」滝下 昌文(水俣市立水俣病資料館語り部 若かった患者の会 会長)
11月20日「水俣学アーカイブのエチカー水俣学研究センター設立20年」井上 ゆかり(熊本学園大学水俣学研究センター 研究員)
11月27日 DVD上映 ライブ配信はございません
12月4日「水俣と写真(仮)」小柴 一良(公益社団法人日本写真家協会会員、一般社団法人自由ジャーナリストクラブ会員)
12月11日「水俣病の経験から熊本の地下水のPFAS(有機フッ素化合物)汚染を考える」中地 重晴(熊本学園大学水俣学研究センター センター長 社会福祉学部 教授)
12月18日「私たちにとってのMinamataを考える」実川 悠太(水俣フォーラム 理事長)
2026年
/1月8日 「水俣にかかわって、水俣から学んだこと(仮)」木村 孝文( 秋津レークタウンクリニック 理事長)
/1月22日「水俣病と水俣学の将来展望」花田 昌宣(熊本学園大学水俣学研究センター 顧問)
水俣学講義の開催スケジュール
2024年度 第23期 水俣学講義のご案内
2024年度 第23期 水俣学講義を9月26日(木)から2025年1月23日(木)までの間(冬季一斉休業などを省く)、毎週木曜に開講いたします。
時 間:13:00~14:30 教 室:1173教室(11号館7階)
◎開講時には、ライブ中継を行いますので、水俣学研究センターホームページよりご覧ください。https://gkbn.kumagaku.ac.jp/minamata/(講義時間中のみ視聴可能です。)◎講義日程(予定)
1:9月26日「水俣病事件の歴史と現在」花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
2:10月3日「漁村の暮らしと水俣病事件」 井上ゆかり(水俣学研究センター)
3:10月10日 DVD上映 *ライブ配信はございません
4:10月17日「神経生理学からみた水俣病」南部 篤(自然科学研究機構 生理学研究所 認知行動発達機構研究部門名誉教授)
5:10月24日「ノーモア・ミナマタ第2次訴訟原告の現状とおもい」森 正直(ノーモア・ミナマタ第2次訴訟原告団 団長)
6:10月31日「ノーモア・ミナマタ訴訟判決の問題と対策」寺内大介(ノーモア・ミナマタ第2次訴訟弁護団 事務局長)
7:11月7日「八代海の環境汚染と住民の健康影響」蜂谷紀之(元:国立水俣病総合研究センター環境保健室長、元:熊本大学非常勤講師)
8:11月14日「『水銀に関する水俣条約』の概要と採択までの道のり」早水輝好(一般社団法人 土壌環境センター 副会長)
9:11月21日「石牟礼道子さんとの日々」浪床敬子(熊本日日新聞社文化部次長兼論説委員)
10:11月28日「水俣病の補償・救済制度」田㞍雅美(水俣学研究センター)
11:12月5日「水俣病事件報道の難しさと環境報道のいまー環境省の患者認定の闇を追ってー」杉本裕明(ジャーナリスト・NPO法人未来舎 代表理事)
12:12月12日「胎児性・小児性水俣病患者への補償と社会福祉的課題」永野いつ香(NPO法人はまちどり 管理者)
13:12月19日「水俣仏舎利塔の護持活動」山口紀洋(弁護士)
14:2025年1月9日「水俣病の経験からTSMCの熊本進出を考える」中地重晴(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
15:1月23日「私と水俣学:水俣学を構想した理由と経過」花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
2023年度 第22期 水俣学講義のご案内
2023年度 第22期 水俣学講義を9月21日(木)から2024年1月25日(木)までの間(冬季一斉休業などを省く)、毎週木曜に開講いたします。
時 間:13:00~14:30 教 室:1173教室(11号館7階)
◎開講時には、ライブ中継を行いますので、水俣学研究センターホームページよりご覧ください。https://gkbn.kumagaku.ac.jp/minamata/(講義時間中のみ視聴可能です。)◎講義日程(予定)
1:9月21日「水俣病事件の歴史と現在」花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
2:9月28日「不知火海沿岸での奇病を知って、63年が経ち…。」桑原史成(日本写真家協会会員)
3:10月 5日「日本公害史上の水俣病問題-その歴史的特徴と教訓」宮本憲一(大阪市立大学名誉教授・滋賀大学名誉教授(元学長))
4:10月12日「関西在住の県外患者の訴訟に関わって-水俣病関西訴訟と認定義務づけ訴訟について」田中泰雄(弁護士)
5:10月19日「私と水俣病」坂本しのぶ(水俣病互助会)谷由布(NPO法人水俣病協働センター)
6:10月26日「一行政官から見た水俣病問題」小林 光(東京大学先端科学技術研究センター研究顧問)
7:11月 9日「イタイイタイ病解決に潜む『水俣の影』」宮田 求(北日本新聞編集委員)
8:11月16日「世界に広がる水銀汚染と水俣条約」中地重晴(水俣学研究センター長・社会福祉学部)
〇〇〇〇〇〇「水俣病事件報道の難しさと環境報道のいまー環境省の患者認定の闇を追ってー」杉本裕明(ジャーナリスト・NPO法人未来舎代表理事)→次年度に予定
9:11月30日「『水俣病』を通して学ぶことの意味を考える」梅田卓治(水俣・芦北公害研究サークル会長)
10:12月 7日「小児性・胎児性水俣病患者の今」田㞍雅美(水俣学研究センター)
〇〇〇〇〇〇「世界に広がる水銀汚染と水俣条約」中地重晴(水俣学研究センター長・社会福祉学部)→11月16日に変更
11:12月14日「私たちの修学旅行(チッソ・水俣病に学ぶ旅)」 伊東紀美代(水俣病互助会)山下善寛(水俣の暮らしを守るみんなの会代表)
12:12月21日 DVD上映 *ライブ中継はございません。
13:2024年 1月11日 「新聞が伝えた水俣病事件の転換点+1」高峰武(元熊本日日新聞社・水俣学研究センター)
14: 1月18日「水俣病被害当事者の抗い続ける50年」井上ゆかり(水俣学研究センター)→タイトル「水俣病における行政不服審査請求のいま」を2024年1月17日に変更
15:1月25日「水俣病と水俣学の将来展望」花田昌宣( 熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
2022年度 第21期 水俣学講義のご案内
2022年度 第21期 水俣学講義を9月22日(木)から2023年1月19日(木)までの間(冬季一斉休業などを省く)、毎週木曜に開講いたします。
時 間:13:00~14:30 教 室:1411
◎11月以降も遠隔授業です。*12月22日のみ14号館1階高橋守雄記念ホールです。熊本学園大学の履修生も高橋守雄記念ホールで受講してください。
*熊本学園大学の履修生はmanabaから受講してください。
◎開講時には、ライブ中継を行いますので、水俣学研究センターホームページよりご覧ください。https://gkbn.kumagaku.ac.jp/minamata/(講義時間中のみ視聴可能です。)講義予定
①9月22日 「水俣病事件の歴史と現在」 花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
②9月29日 「水俣病被害を捉えるための事始め」井上ゆかり(水俣学研究センター・研究員)
③10月6日 「水俣病と、ともに歩んできた私の人生」佐藤スエミ(水俣病被害者互助会)
④10月13日 「水俣病裁判解説」佐伯良祐(あらた法律事務所所属・弁護士)
⑤10月20日 「「チッソ」と歩んだ我一族」藤本寿子(水俣市議会議員)
⑥10月27日 「水俣病取材が教えてくれたこと」久間孝志(熊本日日新聞 編集局 地域報道本部地方都市圏担当部長兼論説委員)
⑦11月10日 「水俣病事件において国は事実を無視し続けている-第二の水俣病事件に関わって」萩野 直路(新潟水俣病訴訟を支援する会事務局)
⑧11月17日 「胎児性水俣病自立への回路」田尻雅美(水俣学研究センター・研究員)
⑨11月24日 「一医学生の見た水俣病」副島秀久(済生会熊本病院 医療情報調査分析研究所 所長)
⑩12月1日 「発効5周年を迎えた水銀に関する水俣条約の現状と課題」中地重晴(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
⑪12月8日 「市職員として水俣病にどうかかわったのか」 川野恵治(医療法人善哉会 山田クリニック 事務長)
⑫12月15日 「私とユージン・スミスと水俣」石川 武志(フリーランス・フォトグラファー)
⑬12月22日 DVD 上映 会場:14号館1階高橋守雄記念ホール(ライブ配信はございません。)
⑭2023年1月12日 「水俣病から原爆被害へ 私のかかわりの軌跡と二つの病気からみえてくるもの」調 漸(長崎大学 特命教授、公益財団法人長崎平和推進協会理事長、核兵器廃絶長崎連絡協議会会長)
⑮1月19日 「水俣病と水俣学の将来展望」中地重晴(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学現地研究センター)
講義資料、随時アップいたします。
第20期 水俣学講義のご案内
第20期水俣学講義を9月30日(木)から2022年1月20日(木)までの間(冬季一斉休業などを省く)、毎週木曜に開講いたします。
時 間:13:00~14:30 教 室:1421教室(14号館2階)
◎今期は、遠隔授業です。*熊本学園大学の履修生はmanabaからの受講してください。
◎開講時には、ライブ中継を行いますので、水俣学研究センターホームページよりご覧ください。https://gkbn.kumagaku.ac.jp/minamata/(講義時間中のみ視聴可能です。)◎講義日程(予定)
1:9月30日 「水俣学への誘い」 花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
2:10月7日 「水俣病の補償・救済制度ー小児性・胎児性水俣病患者のいまー」 田㞍雅美(水俣学研究センター研究員)
3:10月14日「わた史の中のミナマタ」 栁田耕一(初代水俣病センター相思社世話人)
4:10月21日「胎児性水俣病患者と障害者」 永本賢二(胎児性水俣病患者)
5:11月 4日 「水俣病か知ることを「戦争」と表現するしかない患者たちの今」 井上ゆかり(水俣学研究センター研究員)
6:11月11日 「琵琶湖と共に50年~原点は水俣~」藤井絢子(NPO法人 菜の花プロジェクトネットワーク 代表)
7:11月18日「私の反原発闘争と水俣、そして東日本大震災」 阿部美紀子(宮城県女川町議会議員)
8:11月25日「水俣病と地方紙の役割」 石貫謹也(熊本日日新聞社編集局地域報道本部社会担当部次長)
9:12月 2日 「目標年度2020年を経過した水俣条約と世界の水銀使用の現状と課題」中地重晴(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
10:12月 9日 「新潟メチル水銀中毒症の公表とその後の経過、今後の課題」 斎藤 恒(木戸病院 名誉院長)
11:12月16日 「チッソの企業体質とその特異性」 磯谷明徳(下関市立大学経済学部特命教授)
12:12月23日 「チッソ水俣病関西訴訟最高裁判決の歴史的意義と残された課題」 小野田 學(小野田法律事務所)
13:2022年 1月 6日 DVD上映(予定)
14: 1月13日 「石牟礼道子と水俣学」 田中優子(法政大学名誉教授)
15: 1月20日 「『水俣病と水俣学の将来展望』水俣学のめざすもの」 花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
第19期水俣学講義のご案内
第19期水俣学講義を9月24日(木)から2021年1月21日(木)までの間(冬季一斉休業などを省く)、毎週木曜に開講いたします。
時 間:13:00~14:30 教 室:1411教室(14号館1階)
◎今期は、遠隔授業です。*熊本学園大学の履修生はmanabaからの受講してください。
◎開講時には、ライブ中継も行いますので、水俣学研究センターホームページよりご覧ください。https://gkbn.kumagaku.ac.jp/minamata/(講義時間中のみ視聴可能です。)◎講義日程(予定)
1:9月24日「水俣学への誘い 」 花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
2:10月 1日「琵琶湖環境問題と水俣病問題はどうつながるか?」嘉田由紀子(参議院議員)
3:10月 8日「家族とともに海に活きる」 杉本肇(水俣病資料館語り部、漁師)
4:10月15日「水俣病の補償・救済 胎児性水俣病患者と社会福祉」 田㞍雅美(水俣学研究センター研究員)
5:10月22日「私が見た水俣-そして今取る行動」アイリーン美緒子スミス(グリーンアクション代表/環境ジャーナリスト)
6:10月29日「水俣病に学んで(相良)村医者50年」緒方俊一郎(医師・相良村教育長・水俣病センター相思社理事)
7:11月 5日「水俣病事件との出会い-反公害50年を生きて」藤原寿和(日台油症情報センターセンター長)
8:11月12日「水俣そしてアフガニスタン」 福元満治(図書出版石風社代表/ペシャワール会広報担当理事)
9:11月19日「石牟礼道子と水俣病―闘争の季節がきた」米本浩二(石牟礼道子資料保存会研究員)
10:11月26日「水俣駐在記者の仕事」西 貴晴(毎日新聞社鹿児島支局長、元水俣通信部部長長)
11:12月 3日「被差別民衆とコロナ感染症そして水俣病をふまえて-差別と向き合うための問題提起-」朝治武(前大阪人権博物館館長)
12:12月10日「生き続ける水俣病ー行政不服審査請求から漁村のくらし、そして今何が問題なのか」井上ゆかり(水俣学研究センター研究員)
13:12月17日 「水俣条約、目標年度の2020年を迎えて、私たちの生活は変わったのか」中地重晴(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
14: 1月 7日 「ウイズコロナの時代を生きる私(たち)にとっての『水俣病事件』」宮北隆志(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
15: 1月21日「水俣病と水俣学の将来展望」花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
第18期水俣学講義のご案内
第18期水俣学講義を9月26日(木)から2020年1月23日(木)までの間(冬季一斉休業などを省く)、毎週木曜に開講いたします。
時 間:13:00~14:30
教 室:熊本学園大学12号館2階 1221教室
開講時には、ライブ中継も行いますので、当センターHPよりご覧ください。
◎講義日程(予定)
1:9月26日 「水俣学への招待:水俣病事件の歴史と現在」 花田 昌宣 (熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
2:10月3日 「水俣病補償・救済制度と胎児性水俣病患者」 田㞍 雅美(熊本学園大学水俣学研究センタ―)
3:10月10日 「水俣病と戦後日本 」 小島 敏郎氏(弁護士・顧問 早稲田リーガルコモンズ法律事務所)
4:10月17日 「水俣病訴訟から学ぶ」 松野 信夫氏(くまもと法律事務所)
5:10月24日 「2020年、水銀条約で私たちの暮らしはどう変わるのか」 中地 重晴(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
6:10月31日 「水俣と私-ある弁護士と水俣のかかわり合い」金井塚 康弘氏(なにわばし国際合同法律事務所)
7:11月7日 DVD上映 *ライブ中継はございません。
8:11月14日 「水俣病事件を取材して」 大治 浩之輔氏(フリージャーナリスト・元NHK社会部記者)
9:11月21日 「行政不服審査請求からみる水俣病 − いま何が問われているか」 井上 ゆかり(熊本学園大学水俣学研究センター)
10:11月28日 「チッソの労使関係史から見えてくるもの」 石井 まこと氏(大分大学経済学部教授)
11:12月5日 「私にとっての水俣病」 徳冨 一敏氏(水俣市南部もやい直しセンター「おれんじ館」)
12:12月12日 「水俣病事件 ~人間の尊厳を取り戻す闘い、父川本輝夫からの伝言~」 川本 愛一郎氏(有限会社 リハシップ あい 代表取締役社長)
13:12月19日 「水俣病について」 下地 明友氏(熊本学園大学水俣学研究センタ―顧問)
14:1月9日 「水俣に導かれて41年」 芥川 仁氏(写真家)
15:1月23日 「水俣病事件の歴史とその反省:チッソという会社、労働者、そして水俣病」 花田 昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
第17期水俣学講義のご案内
第17期水俣学講義を9月20日(木)から2019年1月24日(木)までの間(冬季一斉休業などを省く)、毎週木曜に開講いたします。
時 間:13:00~14:30
教 室:熊本学園大学12号館2階 1222教室
〇〇〇〇11月22日は、14号館1階高橋守雄記念ホールです。
開講時には、ライブ中継も行いますので、当センターHPよりご覧ください。
〇講義日程(予定)2018.10.9 4回目と5回目のプログラムを変更いたしました。
1:9月20日 「水俣学への招待:水俣病事件の歴史と現在」 花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
2:9月27日「県立環境と人間のふれあい館(新潟水俣病資料館)の紹介」 塚田眞弘(県立環境と人間のふれあい館(新潟水俣病資料館)館長)
3:10月4日 「石牟礼道子のこと」 藤原良雄(株式会社 藤原書店 社長)
4:10月11日 「終わることのできない水俣病の今」 井上ゆかり(熊本学園大学水俣学研究センター)
5:10月18日 「水俣の海に生きる」 鴨川強巳(漁師)、中村雄幸(中村鮮魚)
6:10月25日 「私と水俣病」 坂本龍虹(水俣病被害市民の会 代表)
7:11月8日 「水俣病の社会福祉」 田㞍雅美(熊本学園大学水俣学研究センター)
8:11月15日 「水俣病をとおして見えてきたもの」 村田三郎(社会医療法人 阪南医療福祉センター 阪南中央病院 副院長)
9:11月22日 「ひとり芝居 天の魚」 川島宏知(俳優)、白木喜一郎(舞台監督、「天の魚」出前プロジェクト代表) *14号館1階高橋守雄記念ホールで行います。
10:11月29日 「水銀条約の今」 中地重晴(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
11:12月6日 「遅れて来た者の支援活動」 小坂勝弥(京都・水俣病を告発する会)
12:12月13日 「『司法による救済』を選択すること」 康 由美(大阪弁護士会)
13:12月20日 DVD上映 *ライブ中継は、ございません
14:2019年1月10日 「砂田明一人芝居『天の魚』からの始まり」家中 茂(鳥取大学地域学部)
15:1月24日 「水俣病の現在と水俣病被害 水俣病60年アンケート結果から」 花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
第16期水俣学講義のご案内
第16期水俣学講義を9月21日(木)から2018年1月25日(木)までの間(冬季一斉休業などを省く)、毎週木曜に開講いたします。
時間:14:40~16:10
教室:熊本学園大学11号館6階 1163教室
開講時には、ライブ中継も行いますので、当センターHPよりご覧ください。
講義日程(予定)は、関連資料もご覧ください。
1:9月21日 「水俣学への招待」花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
2:9月28日 「水銀条約の発効と水銀規制に関する世界の課題、日本の課題」中地重晴(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
3:10月5日 「水俣病事件とアジアの産業公害そして水銀条約COP1」谷 洋一(水俣病被害者互助会事務局・NPO法人水俣病協働センター理事)
4:10月12日 「『水俣』を伝える」平野恵嗣(共同通信社国際局海外部記者)
5:10月19日 「水俣病補償協定締結訴訟の意義」大川一夫(弁護士・龍谷大学法学部非常勤講師)
6:10月26日 DVD上映
7:11月9日 「水俣に生まれて」吉永理巳子(水俣病を語り継ぐ会代表)
8:11月16日 「医学的に隠された水俣病被害の実態を明らかにしてきた47年の取り組み」 藤野 糺(水俣病訴訟支援公害をなくす県民会議医師団団長)
9:11月30日 「水俣の声を記録し伝える 熊本から全国へ そして世界へ」大木真美(熊本県民テレビ)
10:12月7日 「胎児性・小児性水俣病患者~被害を訴え続ける~」 田㞍雅美(熊本学園大学水俣学研究センタ―)
11:12月14日 「〈水俣〉と出会う 埼玉大学水俣合宿の取り組みから」安藤聡彦(埼玉大学教育学部教授)
12:12月21日 「水俣病の診察を通して―「素」の診察―臨床医学にこだわってみる」下地明友(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センタ―)
13:2018年1月11日 「水俣病の公式確認と猫実験の頃」高峰 武(熊本日日新聞社 論説顧問)
14:1月18日 「漁村のくらしをみつめ水俣病被害をとらえなおす」 井上ゆかり(熊本学園大学水俣学研究センタ―)
15:1月25日 「まとめ 水俣病をめぐる今後の課題」花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
第15期水俣学講義のご案内
第15期水俣学講義を9月29日(木)から2017年1月19日(木)までの間(冬季一斉休業などを省く)、毎週木曜に開講いたします。
時間:13:00~14:30
教室:熊本学園大学11号館6階 1163教室
開講時には、ライブ中継も行いますので、当センターHPよりご覧ください。
講義日程は、関連資料もご覧ください。①9月29日「水俣学へのいざない:水俣病事件の歴史と現在」 花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
②10月 6日「胎児性・小児性水俣病患者にとっての水俣病」田㞍雅美(熊本学園大学水俣学研究センター)
③10月13日「私にとっての水俣病」中村雄幸(熊本水俣病を告発する会)
④10月20日「水俣病とわたし」坂本しのぶ(水俣病患者)・谷由布
⑤10月27日 DVD上映(ライブ中継は、ございません)
⑥11月10日「水俣病公式確認60年と報道のいま」田中久稔(朝日新聞)
⑦11月17日「水俣病問題と差別禁止法」谷川雅彦(部落解放・人権研究所所長)
⑧11月24日「水俣病と環境権の国際的展開」大久保規子(大阪大学法学研究科法学・政治学専攻)
⑨12月 1日「ある漁村の世帯でみる生産され続ける水俣病被害」井上ゆかり(熊本学園大学水俣学研究センター)
⑩12月 8日「私たちの水俣病」岩本昭則、敬子(水俣病患者)
⑪12月15日「水俣病と医学」高岡 滋(みなまた協立病院クリニック)
⑫12月22日「東京からの「定点支援」47年 得したか損したか」久保田好生(東京水俣病を告発する会)2017年
⑬ 1月 5日「水俣を水銀条約の汚染サイトとして評価する」中地重晴(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
⑭ 1月12日「水俣病の公式確認から60年〜その「責任」と「償い」は?〜」宮北隆志(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)
⑮ 1月19日「世界の水俣病 カナダ調査の報告」花田昌宣(熊本学園大学社会福祉学部・水俣学研究センター)